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箱根駅伝2024!出場校・注目選手&新キャプテンを紹介!!優勝校予想します!

★本記事はプロモーションを含みます。

2024年の駅伝大会は記念すべき100回大会! 今大会は記念大会として実施されるため、通常会よりも3校増やして予選会の上位13校と、シード枠10校を合わせた23校が箱根駅伝に出場します。

箱根駅伝は従来、関東学連加盟大学のみ参加資格がありましたが、今回の記念大会では関東以外の大学にも門戸が開かれました。ですが、上位13校が関東の大学で占めた結果に。

2025年以降の開催方法はまだ未定となっています。 なお2024の記念大会では関東学生連合チームは編成されません。

それでは2024箱根駅伝出場校、注目選手の紹介、優勝校の予想をしていきたいと思います。

2024箱根駅伝 出場校23校

2024箱根駅伝のシード校10校と、予選会13校の合計23校を紹介します。

シード校10校

★駒澤大学  58連続58回目 8回優勝 

★中央大学  7年連続79回目 14回総合優勝 

★青山学院大学  16年連続29回目  6回総合優勝

★國學院大學  8年連続17回目  

★順天堂大学  13年連続65回目  11回総合優勝

★早稲田大学  48年連続93回目  13回総合優勝

★法政大学  9年連続84回目  

★創価大学  5年連続7回目  

★城西大学  2年連続18回目

★東洋大学  22年連続82回目  4回総合優勝

予選会突破13校

★大東文化大学  2年連続52回目  4回総合優勝

★明治大学  6年連続65回目  7回総合優勝

★帝京大学  17年連続25回目

★日本体育大学  76年連続76回目  10回総合優勝

★日本大学  4年ぶり90回目  12回総合優勝

★立教大学  2年連続29回目

★神奈川大学  2年ぶり54回目  3回総合優勝

★国士舘大学  8年ぶり52回目

★中央学院大学  2年ぶり54回目

★東海大学  11年連続51回目  1回総合優勝

★東京農業大学  10年ぶり70回目

★駿河台大学  2年ぶり2回目

★山梨学院大学  4年連続37回目  3回総合優勝

駒澤大学と日本体育大学は初出場からずっと連続で毎年出場しています。

すごいですよね!

注目選手紹介

駒澤大学の注目選手

優勝候補の駒澤大学の注目選手は佐藤圭汰。

2023年は体調が万全ではなく、箱根駅伝に出場できませんでした。

今年は出雲駅伝の2区で区間賞、全日本大学駅伝2区では区間新記録を出すなど絶好調の佐藤圭汰。

箱根駅伝2024ではどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。

青山学院大学の注目選手

青山学院大学の注目選手は若林宏樹。

2022年の箱根駅伝ではルーキーでの出場。5区の山登りを好走しました。

2023年の箱根駅伝でも山登りを期待されていましたが、体調不良のため欠場。

2024年の箱根駅伝ではリベンジを果たしてほしいものです。

國學院大學の注目選手

國學院大學と言えば、4年の伊地知、3年の平林と山本と3人の主軸がチームを引っ張っていっていますが、2年生以下の選手層も厚くなっています。

10000m、ハーフマラソンと長い距離に強く、確実に力をつけている2年の高山豪起に注目です。

東京農業大学の注目選手

10年ぶりの箱根駅伝出場の東京農大の注目選手は大型ルーキー、1年の前田和摩です。

箱根予選会では日本人トップでゴールして、箱根駅伝出場の切符を手に入れました。

そして3大駅伝デビューとなった全日本大学駅伝では2区を任されると10位から6人抜きで区間記録を更新して見せました。

創価大学の注目選手

創価大学の注目選手は東海大学から編入した吉田響。

出雲駅伝、全日本大学駅伝では連続区間賞と活躍を見せています。

3大駅伝すべてオール5区区間賞を狙ってほしい。

2024箱根駅伝新キャプテン紹介

箱根駅伝2024のチームをまとめる各大学のキャプテンはこちらの方達。

駒澤大学

出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝と大学駅伝三冠を達成した駒澤大学の主将はエース、鈴木芽吹。

副主将は金子伊吹が務める。

中央大学

箱根駅伝2023で2位だった中央大学の主将は湯浅仁。

副主将は中野翔太が務める。

青山学院大学

箱根駅伝2024、王座奪還をめざす青山学院大学の主将は志貴勇斗。

副主将は小原響が務めます。

國學院大學

國學院大學は伊地知賢造が主将を務める。

順天堂大学

順天堂大学の主将は2名体制、三浦龍司。

もうひとりは藤原優希が務める。

早稲田大学

早稲田大学の主将は菖蒲敦司が務める。

法政大学

法政大学の主将は宗像直輝が務める。

創価大学

創価大学の主将は志村健太が務める。

城西大学

城西大学の主将は野村颯斗が務める。

東洋大学

東洋大学の主将は佐藤真優が務める。

明治大学

明治大学の主将は尾崎健斗が務める。

帝京大学

帝京大学の主将は西脇翔太が務める。

山梨学院大学

山梨学院大学の主将を務めるのは川原正輝。

日本体育大学

日本体育大学の主将は漆畑徳輝が務める。

大東文化大学

大東文化大学の主将は村松晴生が務める。

立教大学

立教大学の主将を務めるのは宮澤徹。

国士舘大学

国士舘大学の主将は山本雷我が務める。

専修大学

専修大学の主将を務めるのは田島洸樹。

東海大学

東海大学の主将は越陽汰が務める。

2024箱根駅伝優勝校予想

2024年の箱根駅伝の優勝校予想をリサーチしてみると、やはり多くの方が箱根駅伝、出雲駅伝、全日本大学駅伝の史上初2年連続学生駅伝三冠を狙う駒澤大学が優勝するのではないかと声が多数聞かれますね。

出雲駅伝、全日本大学駅伝でも最初の1区からずっとトップを走り続け優勝。 他校の追随を許さない圧倒的な強さ!

そんな駒澤大学の対抗馬として考えられるのが、青山学院大学、中央大学、國學院大學の3校があげられる。

青山学院大学は箱根駅伝2023では総合3位と連覇を逃したので、箱根駅伝2024では王座奪還!優勝を狙ってくるのは確実。

箱根駅伝2023の2位の中央大学。往路では優勝した駒澤大学と30秒差の接戦を繰り広げていました。2024年は2023年よりも優勝できる可能性が高いのではないかと思います。

國學院大學は出雲駅伝では4位、全日本大学駅伝では3位と、選手層も厚くなっており上位入賞が期待される。

今後の日程

★2023年12月11日(月)   チームエントリー 各大学16名

★2023年12月29日(金)   区間エントリー 各区間10名と補欠6名

★2024年1月2日(火)   8:00 大手町より往路スタート

★2024年1月3日(水)   8:00 芦ノ湖より復路スタート

各大学チームに誰が入って、誰が外れたかがわかると、予想もよりしやすくなりますね♪

まとめ

箱根駅伝2024の出場校、注目したい選手、新主将、優勝校の予想をしてきました。

いかがでしたでしょうか?

どの大学も、どの選手も、みんなそれぞれ頑張っています。

事前に情報を入れて学ぶほど、2日&3日の当日を楽しむことができると思います。

記念すべき100回大会ではどのような新たなドラマが生まれるのか、感動の嵐が巻き起こるのか楽しみですね。

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COCO

当ブログの管理人の40代ふつー主婦のCOCOです。中高生の男子3人のママをしています。このブログではグルメ・イベント・トレンド情報など人気の高いものをいち早く取り上げご紹介できればと思います。

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