ソーシャルレンディング

資産運用の1つ ソーシャルレンディングとは? 仕組みや、メリット&デメリットをわかりやすく解説!

最近、言葉だけ耳にすることがちょこちょこあるんだけど、

ソーシャルレンディングって何のこと?

全然わからないので、わかりやすく教えて下さい。

日本でも徐々に盛り上がりを見せてきている、ソーシャルレンディングについて、今回はお話していきたいと思います。

1.ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングとは、オンライン上で投資家と借り手を結びつけるインターネット融資サービスのこと。

投資家はお金を貸し出し、融資をしてほしい企業や個人はお金を借りることができます。

ソーシャルレンディングは、少額から投資が可能であり、利回りが高く、相場変動の影響を受けにくい『ミドルリスク・ミドルリターン』と称される商品です。

ソーシャルレンディングは投資ですので、リスクがないわけではありません。

ですが、株式投資よりも低リスクで、投資信託よりも高い利回りが見込めるんです😍

ソーシャルレンディングは株式とは異なり、日々の価格変動がなく、投資後は配当と元本の入金を待つだけという手軽さがあり、特に投資初心者に人気です。

2.ソーシャルレンディングと、クラウドファンディングの違いは?

『クラウドファンディング』とは、特定の目的を持つ法人や個人が、インターネットを通じて資金を募る方法です。

目的やプロジェクトに共感する人々から資金を調達し、目標達成に向けて支援を受ける仕組みです。

投資家から資金を集める方法のひとつとしてよく目にすることがあると思います。

その中でもよく知られているのが『購入型クラウドファンディング』という形態です。

一方、『ソーシャルレンディング』はクラウドファンディングの一種であり、融資型の形態に分類されます。

クラウドファンディングは大きく分けて、4つの種類に分けることができます。

  1. 購入型
  2. 寄付型
  3. 株式型
  4. 融資型(クラウドファンディング)

購入型

購入型クラウドファンディングは、商品やサービスの開発のために資金調達を募り、出資者からの資金提供を受ける仕組みです。

出資者は資金を提供することで、開発された商品やサービスを受け取ることができます。

言い換えると、商品やサービスが提供される前に事前に購入することになります。

この形式では参入障壁が低く、多くの事業者が参加しています。

また、クラウドファンディングでしか手に入らないユニークなアイテムが多いのも特徴です。

支援者は先行販売として特別割引価格で購入することができることも、人気の一因です。

寄付型

寄付型クラウドファンディングは、団体や自治体などが支援や寄付を募るためにインターネット上のプラットフォームを利用して寄付を募る仕組みです。

寄付型では、通常の募金と同様に、主な目的は事業者を応援することです。

支援者は金銭や物資などのリターンを得ることはありませんが、社会貢献の一環として寄付を行います。

ただし、寄付金に対して控除証明書が発行される場合や、確定申告時に寄附金控除を受けることができるサービスもあります。

これにより、寄付者は一定の税制上の優遇を受けることができます。

株式型

株式投資型クラウドファンディングは、未上場の企業の株式に投資し、その対価として企業の株式を受け取る仕組みです。

従来、未上場企業への投資は身近な人間関係やベンチャーキャピタルなどとの取引に限られていました。

しかし、株式型クラウドファンディングの登場により、インターネットを通じて多くの人々が未上場の企業に投資することが可能になりました。

ただし、投資家が1年間に投資できる金額は同一企業につき50万円以下と制限されています。

未上場のベンチャー企業などを応援することで、株式上場による大きなリターンを期待できるというメリットがありますが、

しかしながら、未上場のベンチャー企業や中小企業は財務体力が限られており、高いリスクが存在するというデメリットもあります。

投資を行う前に、リスクを十分に理解しておくことが重要です。

融資型

融資型クラウドファンディングは、資金を必要としている個人や企業に対して金銭の融資を行うクラウドファンディングサービスです。これはしばしば「ソーシャルレンディング」とも呼ばれます。

投資家はソーシャルレンディング事業者と契約を結び、その事業者が受け取った資金を、借りたい企業や個人に貸し付ける仕組みです。

簡単に言えば、お金を借りたい人に対してクラウドファンディングサービスを通じて資金を貸し付けることです。

投資家へのリターンは、返済元利金の一部が分配されます。

株式やFXなどと違い、日々の値動きがないため手間や労力がかからず、時間が取れない人や投資初心者から資産運用として注目されています。

3.借り手側の企業や個人がなぜソーシャルレンディングを利用するのか?

企業がソーシャルレンディングの仕組みを利用し、銀行以外から資金調達しようとする理由はいくつかあります。

  1. 創業年数や取引実績が浅い企業は、銀行からの融資を得ることが難しい場合がある
  2. 新規事業などではスタートアップ支援がほしいが、銀行からの融資は高リスクと見なされ受けられない場合がある
  3. 銀行からの融資を受けている企業でも、追加で融資を受けたい、事業拡大支援が必要な場合

銀行からの融資が受けられない場合でも、ソーシャルレンディングを利用できるケースがありますが、

それはソーシャルレンディングの審査がゆるいということではありません。

ソーシャルレンディングの運営会社は、

資金を必要とする企業に対して厳格な審査を行い、

審査をクリアした企業に健全な融資ファンドを提供しています。

4.ソーシャルレンディングのメリット

メリット

  1. 少額からはじめられる
  2. 比較的高い利回り
  3. 日々の価格変動がない
  4. 運用の手間がかからない

少額からはじめられる

ソーシャルレンディングでは、運営会社によって最低投資金額は異なりますが、多くのサービスでは約1万円から投資が可能です。

投資を始めるために大きな金額を用意する必要はありませんので、手元にある少額のお金で気軽に投資をスタートできます。

そのため、初心者の方にも手軽に始められる魅力的な選択肢となるでしょう!

比較的高い利回り

ソーシャルレンディングでは、一般的には3〜8%程度の想定利回りのファンドが多く提供されており、預貯金や他の金融商品よりも高い利回りが期待できます。

ただし、ソーシャルレンディングの想定利回りは運営会社やファンドによって異なるため、ファンド情報を確認し、リスクとリターンを考慮した上で投資判断を行うことが重要です。

日々の価格変動がない

ソーシャルレンディングは、株式のように毎日価格をチェックしたり、売買タイミングを判断する必要もありません。

ですので、特に投資初心者の場合、株式などの日々変動があるような投資だと、価格の変動が常に気になり、生活の質に影響を与える可能性もあり得るが、ソーシャルレンディングは価格変動がないので、そのような恐れはありません。

運用の手間がかからない

ソーシャルレンディングは、出資後は分配金の受け取りと元本の返還を待つだけです。

ほとんど手をかけずに運用ができるため、仕事やプライベートが忙しい人にも取り組みやすいでしょう。

投資経験のない初心者に、「やってみようかな!」と思わせてしまうくらいの、

ハードルが高すぎないところがいいですよね♪

5.ソーシャルレンディングのデメリット

デメリット

  1. 人気が高く、投資できない場合がある
  2. 元本割れのリスクがある
  3. 中途解約ができない
  4. ソーシャルレンディング運営会社の倒産のリスクがある
  5. 早期償還のリスクがある

人気が高く、投資できない場合がある

ソーシャルレンディングは非常に人気がありますが、そのために出資者が殺到してしまうと投資機会に恵まれないことがあります。

さらに、クラウドファンディングは常に出資を募集しているわけではなく、供給される案件が限られている場合もあります。

そのため、投資機会を逃さないようにするには、定期的に案件の出資者募集情報をチェックする必要があります。

元本割れのリスクがある

ソーシャルレンディングは、投資の中でも、比較的リスクが低い投資であると言えますが、元本保証ではないということをしっかりと認識しておきましょう!

このようなリスクを回避するには貸付企業の経営状態をしっかりと確認したうえで投資をする必要があります。

中途解約ができない

運用期間中は、投資済みの資金は拘束され、満期になるまでロックされるため、中途解約ができません。

ソーシャルレンディングに投資する場合、株式や投資信託とは異なり、自由に現金化することができないため、慎重に検討し、余剰金を投資するようにして、生活資金まで回さないように注意することが必要です。

ソーシャルレンディング運営会社の倒産のリスクがある

運営会社が破綻して、サービスが利用できなくなるリスクもあります。

安心して投資を行うためにも、資本金の規模や実績などをチェックし、信頼性の高い運営会社を選ぶようにしましょう。

早期償還のリスクがある

ソーシャルレンディングでは、期限前弁済というメカニズムが存在し、予定の運用期間よりも早く償還されることがあります。

もし、貸付先企業が期限前に返済を行う場合、投資金は早く手元に戻りますが、期待していた利益を受け取ることはできません。

つまり、ソーシャルレンディングでは、投資家は途中解約の権利を持ちませんが、貸付先企業はいつでも期限前に返済することができるということです。

また、運用期間が終了しても、貸付先企業から資金返済日の延長を要請される可能性があるため、これらの事柄に留意する必要があります。

まとめ

ソーシャルレンディングは近年登場した、比較的新しい投資手法の一つです。

まだ新しい投資領域であるため、信頼できる会社での投資が重要になります。

今後、資産運用のひとつの方法として、ソーシャルレンディングという方法があることの認知が進んでいけば、今後も市場は継続して、ますます拡大していく可能性があります。

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COCO

当ブログの管理人の40代ふつー主婦のCOCOです。中高生の男子3人のママをしています。旦那さんに頼らない経済的自立を目指し、個人で稼ぐ仕組みを作りたいと奮闘中。このブログでは話題や人気の高いものをいち早く取り上げご紹介できればと思います。

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