【寒川神社日本唯一の八方除け】初詣の交通状況や屋台情報！有名人も参拝するパワースポット！

神奈川県寒川町にある寒川神社は、『相模国一之宮』とも称され、あらゆる災厄から身を守る、日本で唯一八方除けのご利益がある神社になります。

この記事では2024年の初詣に関する交通状況や屋台の情報、有名人も参拝するパワースポットの寒川神社の御利益などについてご紹介していきます。

寒川神社は日本唯一の八方除けの神社

寒川神社は、『相模国一之宮』とも称され、あらゆる災厄から身を守る、日本で唯一八方除けのご利益がある神社になります。

『一之宮』とは地域の中で最も社格が高い神社のこで、相模国は横浜市と川崎市を除いた神奈川県の地域と言われています。

寒川神社の歴史はとても古く、1600年前の文献に寒川神社についての記録がありますが、創建はもっと古いとも言われています。

八方除けの八方とは、あらゆる方角を意味しており、地相・家相・方位・日柄などに起因して身に降りかかるすべての厄災から身を守ってくれます。

大難は小難に、小難は無難に、そして吉事は最大に。

寒川神社の場所にも注目

寒川神社は「ご来光の道」として知られるレイライン上に位置するため全国から多くの人々が訪れます。

日の出と日の入りの方角を直線で結ぶと、富士山山頂を中心として、房総沖から寒川神社、元伊勢、出雲大社へとつながっています。

パワースポットとしても寒川神社は有名で、多くの芸能人やスポーツ選手なども参拝に訪れる人気の神社となっています。

高倉健さんや石田純一さんもよく訪れていたそうです。

寒川神社へのアクセス

電車でお越しの方

JR相模線「宮山駅」より徒歩5分

寒川神社までの大みそかの公共交通機関の終夜運行は全交通機関実施しません。そして、12月30日～1月3日までは休日ダイヤでの運行になりますのでご注意してお出かけください。

お車でお越しの方

圏央道『寒川北インター』より、

1.インターを出たら右折

2.中里交差点より2～3分

12月31日の22時から1月3日の17時までは交通規制があります。事前にチェックの上、お出かけください。

寒川神社初詣時期の駐車場

寒川神社は約400台収容可能な駐車場があり、本来ならそこに駐車して参拝ができるのですが、多くの参拝客が集まる初詣の時期には閉鎖されて駐車場が使えません。

そのため境内には駐車スペースがないのでご注意ください。

町営の臨時駐車場や、コインパーキング、近隣の住民の方が貸してくださるので、お車で行かれる際はそちらをご利用ください。

すべての臨時駐車場は有料で、1回1,000円が相場になっております。

いくつかの臨時駐車場をご案内します。

ご案内した臨時駐車場は一部ですので、他にも周辺にはいくつも用意されています。

寒川神社に屋台などの露店はある？

境内に続く通りには多くの屋台が立ち並びます。

例年、12月31日～1月5日まで屋台の出店があり、参拝客を楽しませ、お腹を満たしてくれます。

屋台と言って頭に浮かぶ食べ物はほとんど揃っているので、何を食べるか迷ってしまいます。

初詣はいつまでに行くのがいい？

一般的には初詣は新年の神様『年神様』がいらっしゃる『松の内』までに行くのが良いとされています。

松の内とは門松を立てておく期間のことを言い、関東では1月7日、関西では1月15日までとしているところが多いようです。

初詣は『松の内』の間が一般的とはいえ、では過ぎてしまったらダメなのかというとそんなことはありません。

『松の内』が終わる期間までに初詣に行けない場合は、小正月の1月15日、もしくは節分までに参拝すれば良いと言われています。

まとめ

寒川神社についてご紹介しました。お正月三が日は大変混雑するので、少し落ち着いてから参拝するのがおススメです。

三が日しか時間が取れないという方は、比較的混雑がゆるやかな早朝や夕方に見計らって参拝するのがいいでしょう。

寒川神社で初詣をしてステキな1年をお迎えください。

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