
ブログは意気揚々と、決意固く、ブログを始める!と言ってもSNSと違って閲覧数が伸びるのにすごく時間がかかるんですよね。3ヶ月から半年は特に結果が出ず、挫けてやめていってしまう人も多いそうです。
そうするとまず超えなくてはいけないハードルは半年なのかな。
ブログを運営していく上では分析がすごく大事と聞くけど、アクセス解析で毎日毎日、全然閲覧されていないのを見たら挫けそう。
だったらアクセス解析を見ないで半年続けた方がいいのではないのかな?
とも思うけど、でも、半年継続してアクセス解析を見たときにそれこそ1人、2人しか見てくれている人がいなかったとき、半年間何をやってきたのだろう・・・と打ちひしがれる可能性が大ですよね・・・
あれこれと考えた結果、まずブログを書くことを習慣にして、ある程度習慣になってからアクセス解析を分析しようかなと考えました。
(データはちゃんと取っておき、分析するのは習慣化になってからということです)
現在の風潮はSNSで情報収集

現在は本当に必要な情報以外はInstagramやTwitterなどのSNSで情報収集することが多くなっていると言われていますね。
少し前までは「ググる」と言われていたのが、最近は「タグる」って言うのご存じでしたか?
SNSでハッシュタグを付けて欲しい情報を検索をするんです。
ハッシュタグは「#〇〇」のように〇〇の部分にキーワードを入れ、ハッシュタグをタップすると同じハッシュタグを付けている別の投稿が表示される仕組みになっています。
若い人は特に「ググる」よりも「タグる」ことが多かったりするみたいです。
SNSで集客してブログに誘導

なぜSNSだけ、ブログだけじゃなくて両方を掛け合わせる方がいいと先輩ブロガーさんたちは言うのか?
SNSは集客にはとても強いのですが、投稿できる文字数や、画像量などに制限があることが多く、Instagramなどですとリンクを貼ることができないんですね。
その点、ブログは文字数にも画像量などにも制限はないですし、リンクもいくつも貼れます。ですので、ブログでは最大限に商品や、サービスの魅力を伝えることできるため売上に繋がりやすくなります。
ですが、Googleでは最近では企業などのドメインパワーが強いサイトが上位表示される傾向があります。なので、個人のブログを上位表示させるのは難しく、ブログだけではやはり難しいのです。
そこでSNSでは企業よりも個人の方がフォローされやすい傾向があるので、その強みを利用してSNSで集客するのが最適です。
ブログに誘導しやすいSNS

Twitterは全世界で3億人、日本では月間ユーザー数、4,500万人のニュースや、トレンドなどの最新の情報を入手しやすいです。メインユーザーは10~30代の男女。投稿できる文字は140文字と割りと少なめです。他のユーザーのリツイートという機能があるため、SNSの中でも拡散力は最大です。
Instagramはアクティブユーザーが3,300万人の画像や動画をメインにしたSNSになります。利用ユーザーは10~30代の女性が多く、文章よりも画像や動画の投稿がメインになります。
Twitterに比べると拡散力は低くなりますが、ハッシュタグによって拡散される可能性があります。
日本のアクティブユーザーは約2,600万人です。他のSNSとの大きな違いは匿名ではなく、本名での登録が推奨されています。
そのため他のSNSよりもコアなユーザー層が少し高めの傾向があります。ビジネス傾向の話題や、それを求めるユーザーが多いのが特徴です。
まとめ

基本的にはどのSNSを利用しても、
- 情報の拡散・話題作り
- 集客・販促
- 顧客とのコミュニケーション
それぞれのSNSによって、得意・不得意はありますが、上記の3つの効果は得られます。
発信のポイントをおさえて、届けたい人にいい発信ができるようにSNSを上手く活用していきましょう(^_-)-☆